「あなたにとって、人生の目的ってなんですか?」
こういう質問をされると、ドキっとされる方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?
「目の前の仕事が忙しくて、そんな事を考えてる時間なんてないから」
「毎日の暮らしの心配で、それどころじゃないよ」
「そういう面倒くさいことを考えるより、今日のお笑い番組の方が気になるからね」
、、という反応をされる方も、たくさんいると思います。
パッと答えられるほど、自分の意思を明確にしている人の方が少ないですし、単純な問いではないので、それも当たり前かと思います。
「自分にとって、人生の目的ってなんだろう?」
たしかにそんなことを考えずに、生きてくこともできるのかも知れないのですが、でも、本当に最後まで、この問いかけから逃れられる人っているんだろうか?と個人的には思います。
私の知っている方で、定年退職まで40年も一つの仕事を勤め上げて、世間から後ろ指をさされることなく、模範的な人生を送った方がいます。
その方は、退職後に「自分は何もやれなかった。社会の役に立つような事が一つもできなかった」と言って、肩を落としていました。
40年社会に出て仕事をして、生きた実感が持てていないんです。
死なないために生きることの限界
この社会って、「死なないために生きている」ことが、「生きていること」に、すり替えられてしまっている部分が、ある気がするんです。
受験戦争を勝ち抜いて、良い大学に入学して、良い会社に就職したら、その後は安泰に暮らせる。
そういう昔々に教えられた、人生の成功ルートも。
生まれながらにリッチな人やセレブリティ、人生イージーモードで生きる人に憧れる、昨今の風潮も。
大元をたどれば、そこには失敗せずにすむ、できるだけ安全な道を求める心があるのかも知れません。
転んでケガをすることがないように、できるだけ石ころが少ない、舗装された道を歩ませたい、という親心があるのかも知れません。
でも、あなたが、自転車に乗れるようになった時のことを、ちょっと思い出してみて欲しいんです。
補助輪を取ってもらって、ドキドキしながら自分の足でペダルを踏んで、鉄の車輪を回して、風を切って進んだ時のことを。
もう忘れちゃってるかも知れないですけど、公園で自転車の練習をしている子供を見たら、きっと思い出せると思います。
ひざを何度も擦りむいて、痛い思いをして、泣きべそをかきながら、それでも自転車に乗りたいから再び立ち上がって、チャレンジしていたはずです。
あなたもきっと。
生きている実感って、それなんだと思うんですよね。
「死なないために生きる」のではなくて、自分の命を輝かせるために生きる。
それが出来ている時が、本当の意味で私たちが「人生を生きている」と言える時間なんじゃないかな、と思うんです。
自分自身を知っていく旅
「自分らしさ」を、あなたが掴んでいくためには、一歩踏み出す勇気が必要なんです。
思い切って、やってみたいことにチャレンジすることもそうですし、まだ知らない未知の世界や、人間関係の中に、飛び込むこともそうです。
自分の意思を持って、行動を選択して、その結果を引き受けること。
もちろんそれって、簡単な事じゃないですし、思った通りに行かないこともあると思います。
でもその度に、自分の輪郭をあなたは掴んでいけるはずです。
星読みの視点から言わせてもらうなら、自分を知っていく旅こそが、人生そのものなんです。
誕生時点の天体の配置である、「ホロスコープ」に現れてくる人生の物語は、自分という存在が変化して深まっていく過程そのものです。
「自分らしさ」とは、人生の中で獲得していくものであり、人生の流れの中で変化していくものです。
その過程こそ、あなたにしかできない特別な体験なんです。

ホロスコープを読むことで、あなたの自分らしさを見つけたり、まだ知らないあなたの才能を発見する、お手伝いができるかも知れません。
ご興味ある方、「星読み絵描き」へのご依頼、お待ちしてますよー!
ということで、今回も最後まで読んでくれてありがとう!
Thanks!