
星読み絵画の記念すべき30番目!は、こちらの作品です。
「虹色の鳥の羽に包まれながら、月光浴をする天使」を、モチーフに描かせていただいた「月夜」という作品になります。
「インナーチャイルドの癒し」をテーマに、描かせていただきました。
これまで何度か書かせていただいたのですが、星読みの目から見ると、ホロスコープ上の「月」という天体が表す属性は、その人のインナーチャイルドを表している場合が多いと思います。
インナーチャイルドというのは、心の中に住んでいる、子供時代に成長を止めてしまった、もう一人の自分のことですね。
「星読みセッション」をしていて、たびたび話題に上がるのは、自分軸を取り戻したい、という話です。
他人の目を気にして生きることに、疲れてしまったり。
他人軸で生きすぎて、自分の気持ちを見失ってしまったり。
気遣いができる優しい人ほど、そうなっちゃうと思うんですけど。
みんな多かれ少なかれ、自分軸を大事にして生きるには、どうしたらいいんだろうって、悩みを抱えているんだと思います。
これまで「星読みセッション」を重ねてきて分かったことは、自分軸をとり戻すには、その前に、インナーチャイルドと向き合うことが、やっぱりどうしても必要なんだと言うことです。
「よしっ!これからは自分軸で生きるぞ!」と思っても、心の中で泣いている子供時代の自分を、見なかったことにしたり、押さえつけてしまうと、必ずどこかで無理が出てくる、と言うことです。
インナーチャイルドがヘソを曲げちゃうと、どうにもこうにも上手く行かなくなっちゃうんですよね。
私自身、それは常々感じていて、インナーチャイルドに無理をさせてしまうような時は、ご機嫌うかがい…(笑)を、ちゃんとしながら進めるようにしています。
「ゆっくり、ゆっくり、やっていこうね」とか。
「よくがんばったね」とか。
「えらいよ」とか。
自分の内側に声をかけてあげることが、有効なんです。
ちょっと恥ずかしいかもしれませんが、効果抜群なので、お心当たりがある方は、ぜひやってみてくださいね。
これまでと違うことを、始めようとする時。
新しい自分に生まれ変わろうとする時。
こんな風に、インナーチャイルドに気を使ってあげることは、とても大切なことだと思います。
グイっといく意思の力(太陽)だけでは、やっぱり生きていけないんです。
昼と夜は一対なんです。
自分の月の性質を理解して、それとうまく付き合っていくことが、自分の太陽を輝かせるためには、必要なのだと思います。
作品の制作イメージ

私はホロスコープを読む時、その人の魂がどんなテーマを持って、輪廻転生を繰り返しているのか、だったり。
過去世と今世がどんなつながりを持っているのか、だったり。
その人の背後にあるテーマを理解することを、大事にしています。
そうしないと、読み解けない部分が多いからです。
この作品をオーダーしてくださったMさんのホロスコープも、まさにそういうものでした。
Mさんの内側にいるインナーチャイルドを理解するには、こうした背景にあるテーマに、光を当てることが必要でした。
まー、そんな風に星読みしていくと、必然的に深い話になっていくわけなんですけど。
そういう話をしている時の、なんとも言えない秘密の話をしている感が、個人的には好きだったりします。
Mさんは九州の方なんですけど、数年前にX(ツイッター)で私を知ってくださって、このブログを読んでいただいて、今回オーダーをいただきました。
私って、自分で言うのもアレなんですが、個展会場でお会いしたことのある方は別として、多くの人にとっては謎の人物だと思うんです。
S N Sやネット上で、なんでもあけすけに見せるタイプではないので。
それでも勇気を出して、一歩踏み出して、そんな私と繋がってくださって。
距離を飛び越えて、他ではできないような深い話をして、心と心で共鳴できる。
これって、すごいことだなーって、あらためて思うんですよね。
そこには、何らかのシンクロニシティが働いているんだと思うんです。
今回描かせていただいた「月夜」のイメージは、もしかするとMさんの内側にいるインナーチャイルドからの呼びかけで、生まれたものなんじゃないかな、と振り返って思っています。
この絵が、Mさんのインナーチャイルドの癒しに貢献できることを願ってます。
この作品を描かせてくださったMさんに、あらためて感謝してます!
Thanks!