突然ですけど、みんなだいたい自分と同じような人生を生きているって、思い込んでいませんか?
抱えている悩みも欲求も、そこまで大差はないはずだって、思い込んでいないでしょうか?
この思い込みこそが、人と人との相互理解を難しくしている要因なんじゃないかな、と最近、私は思っています。
星読みを始めるまでは、私もこの思い込みを、自然に持っていました。
でも蓋を開けてみると、これが本当に、てんでばらばらなんですよ…(笑)
心の奥底で悩んでいることも、それぞれ全然違うし。
本音のところで、人生に求めていることも違うし。
体験してきている人生の過程も、それぞれ全く異なっているんです。
世俗の世界で活躍を望む人もいれば、隠居して精神を磨きたい人もいます。
お金や物質的な成功を求める人もいれば、お金で買えない価値を追い求めたい人もいます。
みんなに認められることが必要な人もいれば、密やかに自分の世界にこもることが必要な人もいます。
自分の深い部分の話って、普段する機会がなかなかないし。
したとしても相手との普段の関係性が影響して、本心を打ち明けることって、なかなか難しいと思うんです。
でも星読みだと、その点、天の目から見た客観的な自分の姿が、ホロスコープに表れてるので、自然に本心に辿り着けちゃうんですよね。
そこまでいくと、真っ裸の本当の姿が見えてくるわけなんですけど。
そこに私が感じるのは「八百万(やおよろず)の神さま」のように、千差万別に光り輝く個性、なんです。
解剖学などの世界で「人体はミクロコスモス(宇宙の縮図)だ」という語られ方が、よくされますけど。
まさに人の心はそれぞれが、完成された一つの小さな宇宙に思えます。
その神秘に触れると、人間のことが愛おしく感じられるんです。
おたく何目線で言ってるの?って感じかもですが…(🙏笑)
星読み活動を通じて、私の中に育っていっている感情は、これなんですよね。
星読み絵画にも、それが表現できてるといいなーと、思っています。
私たちは、神さまが自らに似せて作った、最高傑作なんだと思うんです。
本当の姿は、天使の見習いなんじゃないかなって思うんです。
本人たちは、自分に宿された神秘を知らずに、右往左往しているわけなんですけどね。
この世界の神秘
親子だったり、パートナーだったり、親友だったり。
そういう身近な人ほど、勝手に私たちは、相手のことを分かったつもりになってしまう、と思うんです。
何も考えずに、自分の延長線上に相手を置いて、見てしまうと思うんです。
だから自分が理解できない行動を相手がすると、必要以上に傷つくし、許せなくなるし。
分かってもらえているはずだ、という一方的な期待が裏切られると、本心を言い出せなくなって悩むし。
些細なことから相互不信になってしまうことが、よくあるんだと思います。
以前「コミュニケーションと気質の話」という記事を書いたのですが、こういう時って、感じ方の違いが大きく作用してしまうんだと思うんです。
問題の本質は20%くらいで、あとは捉え方の違い、コミュニケーションの失敗が80%くらいなんじゃないでしょうか?
そもそも相手は自分と違う感じ方をしている、という前提に立てれば、そこまで大きな問題に発展しないことの方が、多いのではないかと思うんです。
自分と近しい関係にある人のホロスコープを読むと、そこには驚きが待っていると思います。
心の深い部分にある葛藤や、本人ですら気がついていない行動の動機が、ホロスコープには表れています。
きっとそれを知る前には、ただ単に理解できずにイライラした相手の行動や、葛藤のもとになっていた相手の行動の真意が、理解できるはずです。
分かってしまえば、関係を良くすることは、決して難しいことではないんですよね。
事情が分かれば、振り上げていた拳(こぶし)も、おろさざるを得なくなるはずです。
人間はみんな不完全で、補い合っていて。
運命の導きの中で引き合わされた相手との間に、補い合う関係があることに気がつけるからです。
まー、そこにこの世界の神秘があるわけです。
私自身、近しい人のホロスコープを読んで、その結果を相手に伝えることで、関係性が数段深いものに変わっていっているのを感じています。
自分と関わりのある人々との間には、やはり引き合わされる必然性があるんです。
自分のホロスコープと合わせて、ご家族やパートナーや友人のホロスコープを読むことは、この世界の目には見えない神秘に触れる、面白い体験だと思います。

、、、ということで、今回も最後まで読んでくれてありがとー!
今回の記事を読んで、星読みに興味を持ってくださった方のご依頼を、心よりお待ちしてます🌟
Thanks!