こちらは、motocchiがこれまでに販売した絵画作品のリペアについてのご案内と、保管時のご注意点のお知らせとなっています。
お問い合わせやリペア対応は、作家から直接購入されている方のみを、対象とさせていただきます。
以降は、対象の方のみ、読み進めてくださいませ。
絵画作品のリペアについて
motocchiの絵画作品は、アクリル絵の具で描いた後、耐水性のニスでコーティングしています。
そのまま飾っていただいている状態であれば、特別お手入れの必要のない、丈夫な仕様になっています。
でももし経年に伴い、リペアが必要になってしまった場合も、ご安心ください。
作家が直接、修繕対応させていただきます。
・表面の透明のニスの層に傷がついてしまったり。
・長期保管でビニールやプチプチが描画面にくっついて、跡がついてしまったりetc…
リペアをご希望の方は、個別に対応させていただきますので、LINEまたはメールでご相談くださいませ。
(送料+修繕実費で対応させていただきます)
保管時にプチプチを使う場合のご注意点
引っ越しする時
コレクションが多数あって、季節ごとに展示を替えるケース
長期保管するケースなど。
こういった場合に、作品保護の為にプチプチ(気泡緩衝材)を使う方が多いと思います。
そういった時は、作品を以下のような紙で包んでから、プチプチで包んでいただくことを推奨します。
・シリコン樹脂加工された紙(クッツカーネ、クッキングシート等)
・クラフトマスカー(塗装養生用のクラフト紙)
これらは、くっつきずらい、剥離しやすい加工が施された紙です。
保管時の環境によっては、直接プチプチに包んで長期保管すると、凹凸の跡が描画面についてしまうことがあるようです。
稀なケースではあるのですが、その防止の観点からのご案内になってます。
また、プチプチには「突起がついている面」と、「ついていない面」があります。突起がついている面を、外に向けていただけるとさらに安心かと思います。
できるだけ、描画面が空気に触れられる状態が望ましいので、キツキツに包まずに、少しゆるめに包んであげるのもコツです。
頭の片隅に置いておいていただいて、長期保管される時や、引っ越しの際に、ぜひ思い出していただければと思います。
絵画作品を末長く楽しんでいただけるように、こういったご相談も随時受けております。
ご不明な点は、いつでもご連絡くださいませ。