コラム

感謝の魔法#1 「好きなものにありがとう」

こんにちは。

絵本作家・絵と詩のアーティストのもとっちです。

とつぜんですが、「ミニマリスト」とか、「断捨離(だんしゃり)」って言葉が注目されている世の中ですけど、みなさん断捨離してますか?

(いきなり妙なブログの始まり方でごめんよ、、笑)

 

自分はねー、一回、断捨離をやって生活に余計なもののない、シンプルな部屋にしてみたことがあリます。

物を減らすだけじゃなくて、色もね、家具や家に置くもの全部をダークなブラウンと白に統一してシンプルな部屋をつくってみたんです。
おしゃれな部屋の雑誌とかwebサイトとかを参考にして。

最初はね、すごく満足感があったんです。
シンプルな空間だと、なんだか落ち着くなーと思って。

無駄なことがなくなる感じっていうか。

どこに何があるかわかりやすいから、迷わないっていうか。

でもね、それからその部屋でしばらく暮らしてたら、生活がなんだかとてもつまらなくなってしまったんです。

 

がんばってつくった部屋の統一感を「崩したくない」っていう欲求が、最優先になってしまって、買いたいものがあっても控えてしまったり、自分でカラーを統一したので当たり前なんですが、目に入る色がブラウンと白だけになってしまって、なんだか飽きてしまった。

目に見える場所には、読まないのに洋書の写真集を置いたりして。

(ほんとに読んでる漫画や実用的な本は、おしゃれな表紙でない限り目に入らないように、本棚の奥にしまって隠してたな。。)

本末転倒ってやつだね、まさに。

買い物ってほんとは楽しいのに、なんだか何か新しいアイテムを家に持ってくることに、罪悪感を抱くようにさえなってしまっていた。

好きな色や物が生む、幸せな連想ゲーム

それで一回シンプルな部屋を断念して、いまでは子供部屋のように、好きなものを好きなようにちりばめた部屋に住んでいます。

ちょっとごちゃっとしていても、目に入る場所に、自分にとって大切な本があったり、好きな絵やポスターやフライヤーとかが貼ってあると、気持ちが上がるし、楽しい気分で過ごせるんですよね。

人間の脳って、連想ゲームが大好物なんじゃないかなと思っていて。楽しい気分になれるものが目に入ると、そこからまた楽しい連想が始まって、気持ちが盛り上がることってあると思います。

目に入るものが豊かで楽しいものあることが、いろんな想像を生んでくれるので、自分にとては創作活動にもプラスに働く気がします。

断捨離にも、向き不向きがあるってことだよねー、たぶん。

好きなものに感謝をささげよう!

そんな自分がなんとなく提唱してみたいと思っているのは、「自分の持っている物に感謝してみる」生活です。自覚的に、感謝をささげる!(ここは当ブログとしては、「魔法」の儀式感を強調して「ささげる」ってワードで行きたいな、と!)っていうのを、やってみたらどうなるのかな、と。なんだかもっと楽しい気分で過ごせそうな気がするので。

たとえば、自分は、絵を描き出す前に路上で絵描きさんから買った絵をずっと大切にしてるのですが、その絵とともに生活を何年もしてきたっていう感覚があるので、これって思い出の一部なんですよね。

もはや「物」っていう尺度でみれない。

iphoneとかも、歴代のiphoneに自分の成長とか思い出とかがいっぱいつまっていて、思い出の一部っていう感覚なんですよね。

あの時一緒に、あんな場所を旅をしたなーとか。

(まー、もう壊れてしまって使ってないやつは、いつかは処分しなきゃならないんですけど。)

 

そういう自分の生活を支えてくれている「物」に、感謝してるかっていうと、少しはそう思ってても、意識的にそれを感じてたり表現してたりは、あまりしないかなって。

変な人ですからね、朝起きて、iphoneに「ありがとう」って言ってたら。

(自分のiphoneは謙虚にこんな風に返してくれました。笑)

 

絵や工芸品は作ってくれた人のことを想像したりするけど、ペンや紙みたいな日用品や、iphoneみたいな電化製品とかだと、なかなかその物をつくっている方への感謝ってところまでは、想像がおよびづらかったりしますね。

でもペンや紙が無ければ手紙も書けないし、iphoneがなかったら、(自分の場合は)電車に乗れない。。けっこう方向音痴なのでね。iphoneの中のグーグルマップやら、ナビタイムやらにどれだけ助けられたか分からない。。

 

そう考えたらあらためて、「ありがとう!」って気持ちがわいてきますね。

百八つの感謝をささげてみる(※目標です)

ということで、自分の生活を支えてくれるアイテムとか、感謝したいことに、このブログで感謝を捧げてみるコーナーをつくってみようと思いました。

「百八つの煩悩(ボンノー)」と言いますが、除夜の鐘を叩くがごとく、百八つの感謝(サンキュー)」を言葉にしてささげた時に、もしかして面白いことが起きるのでは(というワクワク)という妄想もあり。

(108はちょっとハードル高そうなのですが、語呂がいい39個は行きたいなー。)

ということで今週から、コラム「感謝の魔法」連載スタートしてみたいと思います!

 

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