(※撮影に汗を流す、アイオカ アイランドのみんなの姿)

 

「ルーナと不思議な森の物語」は、2019年の作品「AIWOKA ISLAND STORY(アイオカ アイランドストーリー)」の続編になっています。

 

「AIWOKA ISLAND STORY」は、記憶喪失の女の子「ルーナ」の元に、30年後の未来から手紙が届けられる、というお話でした。

その手紙には、ルーナが失ってしまった記憶が書かれていました。

手紙を送って来たのは、他でもない未来の世界のルーナ自身でした。

 

(「バードの時空便」で未来からお手紙をお届け!)

 

今作の「ルーナと不思議な森の物語」は、その手紙を送った後の、未来の世界のルーナが主人公になっています。

(パラレルワールドみたいな感じで、ちょっとややこしかったらゴメンね!)

 

人生で一番やり遂げたかったこと。

それはルーナの場合は、若き日の自分に失ってしまった記憶を取り戻させる、ということでした。

それを彼女は、長い年月の努力に果てに叶えたのですが、その執着を手放した時、それから先どうやって生きていっていいのか分からなくなってしまいました。

今作の物語はそんなルーナが、不思議な森に迷い込むところから、スタートしていきます。

 

 

 

「生きているうちに、新しい自分に生まれ変わっていいんだよ。

何度でも心一つで、きっと自分の人生をリスタートできるんだよ。」

 

というメッセージを込めて、この不思議な森の物語を描かせていただきました。

 

この作品が、もう一度立ち上がって前に進もうする誰かにとって、「うさぎのかみさま」のふかふかのバスタオルのような作品なったら嬉しいなーっと。

そして一人に一つ宿されている「たましい」について、人生という「不思議な時間」について、考えるきっかけになったら、とても嬉しいです。

 

motocchi 2021.4.30