コラム

コラム「自分を信じるということ」

忙しい日常の中で、自分が何をしたいのかわからなくなる。それは決して、おかしなことなんかじゃないと思う。それくらい生きていくための毎日は忙しいし、教育だって、残念だけど君にそれを忘れさせるようにできてる。何年もかけて積み重ねた知識や知性は、闇を照らし出す光になるはずなのに、その力をどう使ったらいいか分からなくなったり、気がついたら自分自身を見失ってたりする。

 

頭を使うことはとても大切だけど、気がついたらその前にハートを使うことを忘れてる。

 

一番大事なのは、ハートの使い方なのにね。

 

自分もね、ずっとそうだったんだ。ずっと足踏みしてた。自分自身を受け入れることにも、自分の夢を受け入れることにも。でもある日偶然に、絵っていうたましいの仕事と出会って、絵描きのmotocchiになって、人生をリスタートしたんだ。そこからの人生は、想像を超えてた。自分がステップ アップするたびに、出会うべき人と出会っていく奇跡を体験することができたんだ。そしてなによりも、世界中に同じココロの形をした仲間がたくさんいるって事を、知る事が出来たよ。

 

ずっと孤独感を抱えてたからさ、なんだろう、素直に心を打ち明ける事ができなかったんだよね。それは親しい人にさえそうで、自分に自信が持てなかったから、誰かのハートを受け入れることもできなかった。その頃はね、周囲に認めてもらえたら、賞賛してもらえたら、周囲が認めるような結果が出せたら、自分に自信が持てるんじゃないかって思っていたんだけど、それは振り返ったらそうじゃなかった。その頃の自分は、誰かからの愛情を確かめたくて、いつも欠乏感を抱えて歩いてたんだけど、今から考えたら軸が自分じゃなくて誰かのほうに行っちゃってたんだ。

 

それは間違ってた。

 

今だから分かったことなんだけど、大事なのは自分が自分であるっていう、ただそのことを受け入れるってことだったんだ。ただ生まれてきたってことの奇跡を心の真ん中で受け入れて、自分の心を抱きしめてあげるってこと。そしたらさ、自分自身で自分の心にパワーを充電できるってことに、気がついたんだ。そして、発電できたパワーを、誰かに分けてあげる事もできるってこともね。

 

長い時間がかかったけど、あの頃の遠回りは、今自分にとっての宝石に変わったと思ってる。

ようやく、自然に笑えるようになった気がする。自分自身と和解して、友達になって、握手できた感覚なんだ。

 

 

まだまだ始まったばかりの旅の途中だし、駆け出しの絵描きなのでまとめるには早いんだけど、今日なんだかこのことを書きたい気分だったので、長文書いてしまいました。年末に長文、お許しを(笑)

 

最後に、ありがとうって言葉じゃ足りないんだけど、あらためて支えてくれてる人たちに感謝です。いつも温かくtwitterやIG、tumblrで見守ってくださってる方に感謝です。そして、2月の東京、12月の京都での個展に遊びに来てくださった方に、心から感謝です。

 

ほんと、いつもありがとう。支えてもらってます。

 

そして来年もね、ココロの形が似てる仲間たちのハートに、エネルギーを届けていきたいなって思ってます。

足踏みしていた頃の、あの頃の自分と似てる誰かに、自分もできたんだから君もできるよって言いたい。

それを自信を持って、君の目を見て言えるようにね、2017年もがんばるよ。

 

Thanks! 2016 良いお年をー♩

2016.12.31 motocchi

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